当道場は、2022年2月に開設し、3歳の幼児から大人までを対象に、一緒に稽古をしています。
さまざまな年齢の道場生とふれ合うことで、人との関わりの大切さ、礼儀を重んずる精神を育みます。
とくに幼児には、相手の目を見てしっかり挨拶や返事をする、話を聞く姿勢などの礼儀を重視して指導しています。
厳しさの中に楽しさもあり、幼児から大人、初心者から空手経験者まで、さまざまな方が道場に通っています。
老若男女、年齢、体力に合わせて指導していますので、ぜひ一度、見学・無料体験にお越しください。
幼児(3歳以上)から大人まで
毎週水曜日
【一部】16:00~17:00 【二部】17:00~18:00
上記基本稽古日は変更やお休みとなる場合もありますので、各月ごとの稽古日を事前にご確認ください。
1回
講師プロフィール
空手道の修行を行うものにとって目標として一番大切なことである。日々の厳しい稽古の中でお互いの人格を尊重し、人間性の向上発展に努力することが必要である。第二条以下の道場訓はすべて第一条の目標達成の方法である。
誠とは真心であり、ひとたび口にしたことは必ずやり遂げる、これが誠の道なのである。言ったことは実行する、嘘をつかない、ということが人からの信頼を高める根本である。
何事も努力なくしては成功することはできない。このことは理屈でわかっていてもなかなか実行できないものである。そこで努力するためにはまず精神、即ち心から決意する必要がある。そして決意したことに努力して立ち向かっていく、そうでなくては何事もなしえない。
礼儀とは、最も人間性のあらわれであり、秩序の根本である。相手を尊敬して礼をすることも当然でありうるが、実は礼儀は自分自身のためにあるということを知らなければならない。初対面で相手に対して、堂々としかも丁重に礼をすれば、相手は感応して信頼を高めることができる。人間の真価は礼節にあらわれる。決しておろそかにすべきではない。
人間はとかく我が儘な心に支配される。ちょっとしたことにでもすぐカーッとなって腹を立てる。相手に突っかかる。本人は勇ましく振る舞っているつもりかもしれないが、端から見ると滑稽なものである。空手道の修行に励むものは、些細なことですぐ腹を立てるようでは、空手道の名に恥じる。腹が立った時には、にっこり笑えるほどの心のゆとりを持つことが大切である。
見学・体験は随時受け付けております。
空手初心者の方はもちろん、経験者の方も無料体験にご参加いただけます。
形や組手の稽古を1回無料でご体験いただき、その後、入会をご検討ください。
初回のご希望日をご記入のうえ、お問い合わせページからお申し込みください。
数日中にメールにて詳細をご連絡いたします。
体験の方は、当日は飲み物・タオルをお持ちの上、ジャージなど運動のしやすい服装で、稽古開始10分前までにお越しください。空手道衣をお持ちの方は道衣着用でも結構です。稽古は裸足でおこないます。
→ 見学・体験申込・お問い合わせ
以下のメールフォームよりお問い合わせください